令和元年長野県で一番大きな音楽花火を打ち上げよう！！伊那谷花火大会乾杯プロジェクト！

こんにちは。このプロジェクトをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
「伊那まつり」は昭和１８年に封切られた映画「伊那節仁義～伊那の勘太郎～」に始まります。日本映画で庶民が楽しむことができる痛快時代劇として親しまれ、長谷川一夫、山田五十鈴という当時の看板スターの共演という話題性と勘太郎月夜唄のヒットによって伊那の勘太郎の知名度は不動のものになりました。これをきっかけに、伊那まつりの前身で商工業者の祭りとして「勘太郎まつり」、そして市民総参加の「伊那まつり」が誕生しました。
　この歴史ある祭典のフィナーレを盛り上げるのが伊那まつり花火大会です。このプロジェクトで皆様のお力により、長野県下最大級の音楽花火で令和元年にふさわしいフィナーレを飾りたい！そして皆様と一緒に成功のお祝いを、伊那谷で乾杯しましょう！

長野県下屈指の尺玉打ち上げと歴史のある伊那まつり花火大会

伊那まつり花火大会は伊那市の市民祭り「伊那まつり」のフィナーレを飾る花火大会として６０回以上に渡り開催されている歴史ある大会です。６０発以上の尺玉打ち上げをはじめ、大スターマインなど約４，５００発の花火は県下屈指の豪華さを誇るようになりました。また、全国の花火競技会でも優秀な成績を収め活躍する地元（南信地域）の花火業者が腕をふるう大会でもあります。近年では、映画音楽などに合わせて打ち上がる音楽花火にも力を入れており、至近距離からの迫力ある音楽スターマインは見どころなっています。

色や形ともに種類豊富なスターマインが夜空を彩る


県下屈指の打ち上げ本数と豪華さを誇る尺玉は身体の芯まで響きわたる。

昨年実施した過去最多の３番組の伊那まつり花火大会　音楽花火はこちらからお楽しみください。

※本編は市民協賛による音楽花火「伊那市民の笑顔と幸せを願って…」をご覧いただけます。
    

更なる進化を遂げる伊那まつり花火大会でのミュージックスターマイン

令和元年にふさわしい長野県下最大級の音楽花火で感動のフィナーレを

伊那まつり花火大会は、これまでも多くの企業・商店・団体の皆様からの協賛で支えられてきました。しかし、協賛金は２カ所で花火を打ち上げていた時代の２００１年に２，０２７万円を集めて以降、１，６００～１，８００万円台で推移。リーマンショックの影響を受けた０９年は１，４３４万円に下落し、１３年には過去最低となる１，３８１万円まで落ち込みました。歯止めをかけるため翌年から市民協賛募金箱を設けて一般市民に協力求めたほか、企業の業績改善もあって徐々に回復し、１７年には１，９００万円を突破。昨年は初めて伊那市内全戸を対象に１００円の協賛金を募るなど市民協賛や伊那市にゆかりのある県外企業からの支援の輪も拡がり、過去２番目となる約２，０２５万円が集まりました。これにより音楽花火は過去最多の３番組で実施することができました。このように進化を遂げる伊那谷の音楽花火を更に皆さんのお力をお借りして令和元年にふさわしい県下最大級の音楽花火に作り上げましょう！

リターンには伊那の名物をご用意しました。令和元年の夏は迫力あるミュージックスターマインと伊那名物と伊那の地ビールで乾杯！！

伊那まつりのフィナーレを飾るミュージックスターマイン。観覧場所からとても近く至近距離からの迫力は見応え有り！