高校 最後の ”夏” 活躍の場を失った選手達に真剣勝負の場を!           Yell(エール)募金プロジェクト

 Yell(エール)募金プロジェクト  高校生活 最後の ”夏” 選手達に真剣勝負の場を!
プロジェクトオーナー

Yell募金Project

挑戦する人 スポーツ 教育・福祉 地域活性化 イベント

9%

  • 現在
  • ¥182,000
  • 目標金額
  • ¥2,000,000
  • 購入口数
  • 182口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、寄付型プロジェクトです。
目標金額達成の有無に関わらず支援の申込みを行っていただくとプロジェクト成立となります。

高校生活最後の ”夏” 活躍の場を失った選手たちに真剣勝負の場を! 
Yell(エール)募金プロジェクト



Yell募金プロジェクト 公式 ホームページ https://yumekibonagano.org/
*この募金プロジェクト・募金活動については、一般財団法人 長野県高校野球連盟・長野県高校体育連盟 
  両連盟から許可をいただいて、活動させていただいています。
*感染状況などで、大会開催が延期・中止となった場合でも、募金いただいた資金は、両連盟へ寄付させて頂きます。
 
このプロジェクトについて


 
 『ご挨拶』
はじめまして。
yelll 募金 project​
プロジェクトリーダー 根本 彰でございます。
普段は、松本市で加圧トレーニング&パーソナルトレーニングジムを経営させていただいています。

前職から20数年間、トレーナーとして、コーチとして、北海道から沖縄まで全国47都道府県の高校生など
高校野球・サッカー・陸上競技などを中心に多くの部活動で指導させて頂き、甲子園・全国大会も経験させて頂きました。
独立・開業後も多くの高校部活動・選手達に携わらせて頂き、甲子園出場・北信越大会優勝など経験させて頂き
また、2016年にはオリンピックアスリート ( リオ オリンピック) 日本代表選手のパーソナルコーチを努めさせて頂きました。

でも、私は飛び抜けた才能がある訳でもなく、平凡なトレーナーです。

しかし20数年間、高校スポーツの現場で高校生、選手から学んだ事、選手達に教えて頂いた事、
子供たちに気付かせて頂いた事が、今の私の大きなバックボーンであり、大きな支えとなっています。

そんな、スポーツ・アスリート・子供達に携わるトレーナーとして、子供たちの未来に貢献したい。
「今」できるベストを尽くして、子供達の為に何かをしたい!
との想いから、今回のプロジェクトを企画させて頂きました。


『プロジェクトの背景』
なぜ高校野球? 甲子園は特別扱いなのか?

/data/project/659/高校野球.jpg

先月、高校総体(インターハイ)、甲子園大会の中止が告げられました。とても残念です。
選手、指導者、御父兄、関係者の皆様には、かける言葉が見つかりません。
しかし、決まってしまった「過去」は、変えられません。
でも、これから先に起こる・始まる「未来」は自分達で変える、創る事ができます。

学校関係、指導者の方々、県の高野連・高体連など、関係機関の皆様は、選手の救済・代替え大会の成功に向けて
懸命に働きかけています。この動きは、「高校野球」の未来の為だけではありません。
「今」は次の大会が「夏の甲子園」なので「高校野球」がフォーカスされていますが、同時に「高校総体」次は、「全国高校サッカー選手権」「春高バレー」
「日本高校ダンス部選手権」だけではなく「演劇部」「吹奏楽コンクール」「書道大会」など文化系の大会も発表の場がありません。
そして、その先には「2020東京オリンピック開催」があります。
でも、「今」は甲子園・高校野球の季節なので、まずは高校野球・高校総体の代替え大会の成功に向けてです。
高校野球・高校総体が安全に開催され、成功・評価を得れば、次の競技団体大会の開催につながります。


では、なぜ「高校部活動」なの?

/data/project/659/AdobeStock_67541576.jpeg

と、思う方もいらっしゃると思います。

高校卒業後、進学・就職など様々な進路に進みます。
もちろん、現役を続ける選手もいます。
しかし、野球に例えると・・・
「甲子園」を目指せるのは、18歳まで。
小さな子供の頃から「甲子園」を夢に見て野球を始めても「甲子園」は高校3年の「夏」が最後の目指す大会。
高校を卒業したら、その「甲子園」は一生目指せません。
野球ができても、大学生になっても、プロになっても、
そこには「全国高校野球選手権大会」の「甲子園」はありません。
どんなに長生きしても、「甲子園」を目指せるのは、18歳(高校3年の夏)までしかないんです。
春高バレー、高校サッカーの国立競技場・インターハイも一緒です。
高校卒業したら、子供達の目指す場所はありません。

「最後の大会。負けたら即引退。最後の真剣勝負のトーナメント」

/data/project/659/スクリーンショット 2020-06-21 0.29.38.png

「真剣勝負だから、一試合一試合、子供たちは見違える様に成長します。
今まで何年もかけて、頑張ってきた証が最後の夏で開花します。
勝っても、負けても、この日の為、この瞬間の為に費やした日々が報われる瞬間です。」


だから、3年生最後の「夏」は特別なんです。
どうか、彼らの最後の「夏」を応戦して頂きたいと思います。
「最後の夏」が「最高の夏」となる様、大人が頑張って支えてあげませんか?
最後の真剣勝負の場所を大人達が安全に開催できる様に支えてあげたいと思います。

『プロジェクトの意味・意図』

毎年来るはずの夏が、今年はいつもと違います。。。

新型コロナウイルスの蔓延による影響から、戦後初めての中止となった全国高校野球選手権大会(甲子園大会)をはじめ、インターハイ(高校総体)の中止などで、最後の夏を迎えることができなかった多くの高校3年生がいます。

中止になった甲子園大会・インターハイ等の代替えの大会を「長野県高校体育連盟」「長野県高校野球連盟」
が県独自で開催するについて、少しでも安全な大会開催となる様に

「新型コロナウィルス 感染拡大予防の充実などの
 衛生管理に活用できる資金」
を集めたい。


そんな想いでつながった大人たちが、プロジェクトを始めました。

この代替大会の開催にあたり、安全な大会運営に必要な
「アルコール消毒液・手洗い用ハンドソープなどによる消毒の徹底などの衛生管理費用、マスクの着用による飛沫感染の予防(試合会場等で選手・関係者が着用できるスポーツマスク)」
といった措置を講じる為の資金の充実。

/data/project/659/スクリーンショット 2020-06-20 14.51.12.png

選手(子供達)たちの安全を確保するために、大人たちが「今」できること、

クラウドファンティングよる資金調達を実現し、各連盟へ資金を提供することができます。

高校野球に関して、県内では7月18日開幕から8月10日まで開催される代替試合について、
各球場における感染予防対策の為の、「消毒用アルコール」「手洗い用ハンドソープ」の設置費用及び「感染拡大予防の為の選手や監督・ご尽力頂く大会役員に配布するスポーツマスク」などの調達費用。また、同時期開催の長野県高体連が主催する、陸上競技・サッカー・バドミントンなど高校総体代替え大会各競技会場に於ける感染拡大予防の為の同じく「消毒用アルコール」「手洗い用ハンドソープ」の設置費用やスポーツマスク費用などの「感染拡大予防」として、このクラウドファンディングで集められた資金を寄付させて頂きます。

かつて学生だった大人たちへ。

/data/project/659/インターハイ.jpg

あの時、私たちの夏はそこにありました。積み重ねた努力をその瞬間に輝かせるために。でも今年は・・・

私たち大人は、この夏をゴールとして日々練習してきた学生たちに何をしてあげられるでしょうか。


彼らがまた未来へと進んでいけるためにエール(応援)を!

子供たちの夏に夢と希望を届ける大人の会
代表 根本彰


■寄付控除の対象ではございません。