ジビエ料理人が丁寧に作る『信州食材90%以上』の鹿カレー!信州の大地の恵みを多くの方にお届けしたい!!

信州の大地が育むこだわりの鹿カレー
プロジェクトオーナー

ざんざ亭

地場産 フード 挑戦する人 地域活性化 環境保護

115%

  • 現在
  • ¥2,309,000
  • 目標金額
  • ¥2,000,000
  • 購入口数
  • 262口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。
 こんにちは。ジビエ料理人 ざんざ亭の長谷部 晃(はせべ あきら)です。
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信州の大地が育むこだわりの鹿カレー


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私は、南信州2つのアルプスに囲まれた伊那市長谷で
自ら山に行って山菜、キノコを採り、地元の野菜とジビエを使った料理を作っています。

今回信州の美味しい食材や鹿の魅力が詰まった鹿カレーをレトルトにして商品化する。
そして多くの方々に食べて頂きたいと考えました!!
このプロジェクトは日本国内でも叫ばれている獣害問題の解決の一助にもつながると考えています!

まず、自己紹介をご覧ください。

 


ざんざ亭  長谷部 晃


北アルプス山小屋、山岳救助隊、林業、狩猟など山に関わる様々な事を経験し、伊那市長谷の山裾で小さな宿を始める。
料理は、地元で獲れたジビエ、キノコ、山菜、野菜を使った独自の感性で創作した山師料理。
ジビエの世界では名の知られる宿になり、メディア等に度々取り上げられるようになる。講演会の講師、ジビエ料理のプロデュース、東京、大阪、名古屋のレストランとのコラボレーションなど様々な活動を行う。

現在は新型コロナ感染拡大防止のため、宿、食事の営業をやめて、自ら山で採ってきた山菜、キノコをふんだんに使った『伊那谷の恵みセット』を全国に配送している。また伊那谷の恵みの集大成というべき『シカナンソバ』を、ミドリナ委員会プロデュースで、高遠蕎麦 壱刻とのコラボレーションで作っている。

 


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こんな私がなぜ鹿カレーなのか?


まずこの『鹿カレー』の特徴です。

•カレールーのベースをタマネギ、人参、にんにくをじっくり炒めて作っている。
•さらに信州の[味噌2種、酒粕、大豆、100%リンゴジュース、赤ワイン]を使用している。
•豚や牛やアミノ酸など他の旨味を加えず、野菜と鹿のペーストなど身近な地元素材の完結した旨味で作っている。

•信州食材90%以上。

•スパイスを自ら調合してスパイス香るけど辛すぎず仕上げている。
•ジビエ料理人らしい鹿の処理によって食べ応えある柔らかなゴロゴロ感の鹿肉が味わえる。




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まさにこだわりまくっています。



このこだわりは自身のプロフィールから来ていると思います。

山が好きで、自然が好きで生きてきました。そして伊那に来て猟師になり、初めて鹿や猪といったジビエを食べました。
家畜とは違う自然で生きてきたものの持つ素材のエネルギーに衝撃を受けました。
こんな素材を美味しくその素材らしく料理したい!
これが料理人としてのスタートです。
先生は『この土地の素材たち』でした。
この素材が生きる料理が作りたい。

料理人になって十数年が過ぎて、その思いはさらの強くなってきたように思います。



この土地の伊那谷の、信州の魅力的なものを活かし切りたい。
 


鹿カレーは、そんな魅力を皆様に味わって頂く最適な料理に思いました。

鹿カレーのベースはこの地の素材の旨味です。それを私が活かしきれたなら必ず美味しい鹿カレーになります。

鹿カレーは宿の朝食の一品として出していて、とても好評でした。
この鹿カレーをもとに、商品化するためにレトルト製造元様と協力して試作をかなり重ねました。
納得したものができたと思います。



信州の素材と鹿ジビエの旨みが詰まったスパイス香る鹿カレーです。

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鹿カレー商品化、そしてその先へ


このクラウドファンファンディングで多くの方々に鹿カレーを食べて頂きたいと考えています。
鹿カレー1袋に50gの鹿肉(生肉換算で)を使います。使っている部位はカレーの煮込みに適したスネ、肩、前脚です。

鹿カレー1,500袋購入していただいければ、1,500×50=75,000で75キロの鹿肉を使うことが出来ます。
これは約10頭分(ロース、後脚ももを除いて)の鹿に相当します。

獣害という言葉を聞いたことある方も多いと思いますが、鹿が増え過ぎて芽や葉っぱ、実や樹皮を食べてしまうため、農林業に莫大な被害を与えています。長野県にジビエを捌く解体処理場が多く有りますが、増え過ぎた野生動物を調整するための有害鳥獣捕獲で捕獲された鹿も多くを、その解体所で処理されて肉として流通しています。

なのでその鹿肉を使うことで地域のためにもなり、鹿という美味しい資源も有効活用できるのです。

今現在、伊那市では通常稼働しているようなジビエの解体処理場はありません。そのため違う地域の解体処理場の鹿肉を購入して使っております。

ところが伊那市ではいまだに1,000頭を超える鹿を捕獲しており、約7割は処理できる場がないために廃棄されているのです。

ジビエ料理人として
地域の素材を愛する料理人として
その資源を無駄にしてしまうなんて勿体ないと思っています!!




鹿カレーを世に出してどんどん販売することで実績を上げて

そしてさらにいろんな鹿の商品も作って売れる場を作った後に

伊那市にジビエ解体処理場を建設して
この鹿という美味しい資源を生かし切りたいと考えています。






鹿カレー商品化は第一歩です。
これは小さな一歩かもしれません。でも私にとってはとてつもない大きな一歩です。商品化されるまですごい時間もかかりました。

この一歩からコツコツと縁を繋げていきます。
そのために皆さまのご協力が必要です。

皆さまのご支援をよろしくお願い致します!!




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応援くださる皆様へお気持ちとして、

各種リターンをご用意いたしました

 コースには鹿カレーレトルト、ざんざ亭オリジナルTシャツ、ざんざ亭オリジナル前掛けがあります。         
       
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《鹿カレー》
野菜を中心に赤ワイン、リンゴジュース、味噌、酒粕、燻製した鹿肉を入れたコクがありながらあっさりと食べやすい仕上がりとなっています。食品添加物無添加で安心。お子さまでも食べられるように仕立てつつもどこかスパイシーさも残る仕上がりです。材料の大半は地元食材を使用しており、ご自宅用のみならずお土産や贈り物にも最適です。
内容量:1パックあたり200グラム

《オリジナルTシャツ》
ざんざ亭のロゴは鹿の象形文字に角を入れたオリジナルで作ったものです。このロゴを入れたざんざ亭Tシャツをリターン用に今回お作りました!
カラー(黒またはネイビー)、サイズ(WS(WomanS)、WM、S、M、L、XL)をお選び頂けます。                     

《オリジナル前掛け》
ざんざ亭前掛けは私の言わばコック服です。お客様によくカッコいいねと言って頂いておりました。今回このざんざ亭前掛けも、ぜひ皆様に使っていただければとご用意しました。
カラー紺  サイズ47cm×67cm

いずれのコースも9月頃の発送を予定しております。

現金でのご支援希望等お問い合わせ先

ざんざ亭  オーナー 長谷部 晃
電話:0265−98−3053
Eメール:zanzateihaseyan@gmail.com

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