須高エリア活性化につながる高津秀太郎美術館開設にご協力を!

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プロジェクトオーナー

高津秀太郎美術館応援団

文化・芸術

116%

  • 現在
  • ¥1,629,000
  • 目標金額
  • ¥1,400,000
  • 購入口数
  • 100口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは2016年10月14日(金)までに、
1,400,000円以上集まった場合に成立となります。
 

高津秀太郎美術館開館!――須坂市小河原

「高津秀太郎美術館」は、弱冠25歳の若きアーティストの個人美術館です。
須坂市小河原の吉池一彦氏邸にある土蔵を改装して開設します。
土蔵への改修費用は、オーナー(館長)である吉池氏が出資しますが、その資金の一部をCF信州で募り、よりよい美術館に改修したいと願っております。11月開館に向け、7月から改修工事は始まっています。
皆さまのご協力、ご協賛をお願い申し上げます。

 

画家 高津秀太郎について

22歳で突然画家をめざす!

画家高津秀太郎は、1990年上高井郡小布施町に生まれ、現在同町在住。弱冠25歳の若きアーティスト。
2012年、22歳のとき、ホテルマンとして働いていた自らの生き方を問い直し、画家として立つことを自らの使命として絵画の制作を始めました。
それまで美術教育どころか、趣味として絵を描くということもなく、まずは画材店に行って絵具や筆などの道具を購入するところから始めましたが、絵画制作をはじめて数カ月後の2013年1月には銀座にあるFlag Ginza Galleryで個展を開催。
絵画制作の経験もなかったにもかかわらず、その自信は揺るぎなく、作品は観る人を魅了し、ファンを増やし続けています。

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高津秀太郎

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高津秀太郎の作品
 

 

 
フランスでも作品発表。

2013年、2014年と、パリのギャラリー・メタノイアでグループ展に出品。
2014年には、フランス・シャブリにあるレストランAu fil du zincで作品展示など、
フランスでの作品発表も行い精力的に活動しています。
また、2016年5月には、東京のGINZA NAGANOで開催されたアートイベント、next:信州新世代のアーティストによる絵画と音楽の饗宴~初夏の信州の食を添えて~に信州のアーティストの代表として招待されました。


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フランス・シャブリにあるレストランAu fil du zincで作品展示(2014年10月)

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パリのギャラリー・メタノイア「Don’t Worry, Be Happy」展

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GINZA NAGANOで開催された「next:信州新世代のアーティストによる絵画と音楽の饗宴」

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高津秀太郎 

 

高津秀太郎美術館について

高津秀太郎美術館の開設予定地は、北信五岳が一望できる「崖下清水」と呼ばれる絶景ポイントにあり、城のような佇まいの土蔵は、観光施設としても魅力的です。須坂のみならず、須高エリアの新しいスポットとして活用することが期待されます。


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明治時代に建てられた土蔵(手前)が美術館になる。

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白壁と石垣がお城のような佇まい。

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美術館からの眺望。眼下に広がるのは田園地帯と北信五岳。

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夕陽を眺める絶景ポイント!

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美術館になる土蔵の前には池と庭園。
 
美術館開設の経緯

小布施町の洋菓子店パティスリー・ロントでは常時作品を展示していただいています。
2015年秋、たまたまこの店を訪れた吉池厚子(美術館オーナー吉池一彦夫人)が、展示されている作品を見て
気に入り、購入したのをきっかけに高津秀太郎と交流が始まりました。吉池夫妻は、彼の才能、生き方、考え方に共感し、元々何かに活用を考えていた自宅の土蔵を、高津秀太郎美術館として開くことを決めました。

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小布施町にあるパティスリー・ロント内には常時作品を展示。