型破りなステンドグラス作品のある圧倒的な展示空間を作りたい!

型破りなステンドグラス作品のある圧倒的な展示空間を作りたい!
プロジェクトオーナー

ナカムラマサ首

文化・芸術

117%

  • 現在
  • ¥1,643,500
  • 目標金額
  • ¥1,400,000
  • 購入口数
  • 119口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは2017年10月18日(水)までに、
1,400,000円以上集まった場合に成立となります。
選択中カテゴリー

一週間

2017年08月07日 00:10

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この画像のガラス、めっちゃ使いたい!
これはドイツのなかなかやばいアンティークガラスですね。

というわけでCF信州でのクラウドファウンディング挑戦が始まって一週間。
というか、最初の4日程は妙に作業が遅れ気味でまともなプロジェクトページすら出来ていない状況でたいした告知も出来ず、実質は一昨日辺りから動き出した感があります。

で、この3日程で嬉しいことに12口のお申し込みをいただいてます!
これはほんとにありがたいです!

基本的にクラウドファウンディングをやるといっても、このサイトにプロジェクトの登録をして黙っていれば資金が集まるようなわけもなく、作家としては駆け出し同然の僕では知名度だけで人が集まるわけでもなく、とりあえずやりたいことを外に向かって言っていかないと何にも起こらずに終わっていくわけですね。個人的に思うのは、これって今回のプロジェクトの発端となった企画「シンビズム」に絡む学芸員の人々や美術館、運営するスタッフとかにも同じことが言えて、やっぱりそれぞれが自分の言葉でやりたいことを表明して行動していかなければ、それは何も起こらないと思うわけです。何となくとりあえず「地域に根差した活動を…」とか言ってとりあえず作家と既存の作品を適当に用意してもらって展示しても多分何も起こらないし、それなら別に改まって「シンビズム」とか言って記者発表とかやる必要もないし。
でも5月の記者発表会で「スタートいたします!」みたいな感じのこと宣言してたことだし「お、これって信州の美、その主義のようなものをどこに示すのか?それが問われる企画だなこりゃ」とか捉えながらやっております。

そういう意味ではこの「シンビズム」という企画って、ある意味作家以上に学芸員が主役となる企画なんじゃないかと思うわけです。そんなわけで僕にも担当の学芸員の方がいて、いわばその人と僕の合作くらいの感覚で取り組んでます。
で、今回クラウドファウンディングで支援も募っているので、そこはやはり支援してくれた方と僕らの合作でもあります。
なので今回のプロジェクトに賛同して支援してくれた方の意見・提案とかあればどんどん参考にしたいので気軽にメッセージなりコメントなりくれると非常に喜びます!

早速12口もいただいたとはいえまだまだ4%の54,500円、やはりまだまだ先行き超不透明ですが面白がって賛同してくれる方、お待ちしております!

引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

ナカムラマサ首