【80周年を迎えた老舗シャツメーカーの新たな取り組み】エシカルでファッショナブルな半纏を、長野県から発信したい!

エシカルでファッショナブルな半纏を、長野県から発信したい!
プロジェクトオーナー

co:do

地場産 挑戦する人 地域活性化 環境保護 伝統文化 プロダクト

100%

  • 現在
  • ¥1,500,000
  • 目標金額
  • ¥1,500,000
  • 購入口数
  • 50口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。
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【co:do】co:doのダンボールについて

2021年01月20日 22:00

こんにちは、ニシザワです。
 

ありがたいことにクラウドファンディングのプロジェクトを達成致しまして、co:doスタッフにて半纏 Japanese Short Coatの発送を行いました。
 

co:doから送るダンボールは半纏用に作っていただいたサイズのダンボールになっており、デザインもスタッフで考えたものです。

お手元に届く前にこちらにてご紹介させてください。

 

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ダンボールのもともとの色を生かし、印字は白インクにて施していただきました。


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このダンボールも再利用いただけるように、中に何か入れた場合記入できる項目をお作り致しました。

上から品目、種類、色、番号、日付でございます。ダンボールに入っているものを記す際にお使いくださいませ。

 

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蓋面、左下にはco:doイラストのあのおじさん。

各SNSで使用しているイラストはco:doカラーのおじさんばかりなので、新鮮ですね。

まるで白髪になったかのよう!ホワイトカラーのおじさんもダンディで素敵。

 

画像5


ご注目いただきたいのは、こちら。

刺し子のような、朝顔のような模様が側面にあります。
七宝つなぎという柄で無限に連鎖する平和や円満を意味する文様です)

お手元に届いた方はこの印刷の上に送り状が貼られているはずです。


「せっかく模様があるのに、もったいない!」
そんな声が聞こえてきた気がします、、、、笑

実はこの模様の上に、送り状が貼られていることが必然なのです!

 

みなさんはダンボールを捨てる際、送り状や貼られていたテープをダンボールから剥がした経験ありますでしょうか?

その際剥がしづらかったときと、端の方がめくりやすくカッターやはさみ要らずだったとき、2種類あったでしょうか?


テープが剥がしやすい場合、そのダンボールに特殊な印刷がされている可能性が高いです、その名は「アラジンプリント」

テープを剥がす際のきっかけ作りがされており、簡単にめくることができるのです。


シールが剥がしやすいものは、てっきりシールが特殊加工されているのだと思っていたニシザワは目からウロコ

あれはダンボールに加工がされていたからだったのです。


co:doのダンボールの模様の面をよく見ると一部濃い色になっております。そこがアラジンプリントです。

ダンボールを再利用する際に、送り状が剥がれやすくなるよう工夫させていただきました。
(あくまでも「剥がれやすく」なので、模様の一部が送り状と一緒に捲れてしまう可能性もあります、ご承知おきください)

 

印刷のご紹介に加え、シールも。


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和紙のような風合いのシールに、co:doのブランドアイコンを印刷致しました。

こちらも吉田雅崇さんにデザインしていただいたものです。


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交差する線の間に「紡績」→「縫製」→「着用」→「再生」の4つの過程を配置。

co:doのものづくりの一連の流れを表現しているものです。

 

このシール位置にアラジンプリントはされておりません。

カッターやはさみをご利用いただき、箱の蓋面と底面の接続部分をカットすることをお勧めいたします。

 

一部ではありますがco:doからみなさまへお送りするダンボールをご紹介いたしました。

こちらには記載しておりませんが、みなさまへのメッセージもダンボールに印刷されていますのでお探しください、ふふふ。


最後に

 

・半纏の運送についてですが、最近の異様な寒波によりお届けが遅くなる可能性もございます。しばらくお待ちいただくかもしれません。ご承知おきください。


・ひとつひとつ。丁寧に梱包をさせていただきました。あたたかい半纏と一緒にどなたの文字があなたに届くでしょうか。お楽しみに。

 

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ニシザワ