【80周年を迎えた老舗シャツメーカーの新たな取り組み】エシカルでファッショナブルな半纏を、長野県から発信したい!

エシカルでファッショナブルな半纏を、長野県から発信したい!
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co:do

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【co:do】外出着としての半纏(Japanese short coat)

2021年01月06日 16:25

こんにちは、サクライです。

本日は半纏(Japanese short coat)
外出着としてのイメージを皆様にご紹介致します。

プロジェクトページの着用写真は背景も白いので、
なかなかイメージが涌きにくいかと思います。

男女共用のワンサイズ展開の半纏(Japanese short coat)
先にご案内していた着用写真とも一味違うスタイリングをご覧ください。


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(女性:イトウ161cm着用)

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(男性:テラシマ180cm着用)

半纏(Japanese short coat)は、
和の雰囲気が普段使いには躊躇してしまうというイメージもあるかと思いますが、
"毛七"のウール生地に改良を重ねたシルエットにより、
お出かけの際のコートに着用いただけるデザインに仕上がりました。


江戸時代から普段着として愛され、現代まで受け継がれてきた半纏。
自分たちで企画、生産していく中で実感したことは、
改めてこのニュートラルなデザインが、それぞれの時代に即してきたことです。

半纏らしい顔つきは残し、現代の私たちが街着としても胸を張って着られる服。
そういった想いが半纏(Japanese short coat)には込められています。


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(男性:テラシマ180cm着用)

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(女性:イトウ161cm着用)

一番合わせやすいコーディネートとしては、
シンプルな服装に一癖足すような着合わせです。

"毛七"で織り上げられたメルトンウールは、昔からPコートやダッフルコートなど
ミリタリーアイテムで使われてきた防寒用の生地です。

今日では、多くのコートに活用されており、
外国の方のみならず日本人にとっても冬用の素材として
最も親しみやすい生地の一つと言えるでしょう。

ハードなデザインのアイテムと合わせれば抑え役に、
シンプルなデザインのアイテムと合わせれば引き立て役に、
変幻自在の半纏(Japanese short coat)
スタイリングにおいても優等生な一着です。


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(女性:イトウ161cm / 男性:テラシマ180cm)

メンテナンスにおいては、個人の好みの差もありますが、
まずはメルトンウール生地特有の毛羽立ちに関して。

これにおいては、まず着用後にウールの毛流れに沿ってブラッシングを。
半纏(Japanese short coat)の毛流れは上から下へ
袖部分は肩口から袖口へ

これを普段から心掛けていただくだけで見えが変わります。

そして毛羽立ちが目立ってしまったときも慌てずに。

110℃以下の低温アイロンでこちらも毛流れに沿うように、
優しく押し当てて上げることで回復いたします。

(まったくケアせずガシガシ着込んだメルトンウールも、それはそれで味があります。笑)

もしご自身の手に負えない、破れ穴あきが発生してしまった場合には、
私たちでリペアの対応をさせていただきます。


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(女性:イトウ161cm着用)

/data/project/737/(1211PV撮影)_210104_31.jpg
(男性:テラシマ180cm着用)

ピシッと着られるときには、街着として、
着込んでクタクタになったときには、部屋着として。
そんなサイクルで着ていただくのも宜しいかと思います。

こうなったらどうしよう?そういうときはどうすれば?
なんて些細なことも、是非お気軽にお問い合わせいただけると嬉しいです。

サクライ


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