信州安曇野のこだわりの有機野菜を使ったイタリア料理をお召し上がりください!

安曇野有機野菜を使ったイタリアン料理
プロジェクトオーナー

清水 祐司

地場産 フード 挑戦する人 地域活性化

116%

  • 現在
  • ¥1,165,000
  • 目標金額
  • ¥1,000,000
  • 購入口数
  • 165口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。
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ピザ屋なのにパスタにも力を入れる理由

2021年10月08日 16:51

いつも応援ありがとう御座います。

「お得な有機野菜の発送」
「有効期限のないお食事券」

などご好評を頂いております。

本日は、
ピッツァリアなのに
パスタにも力を入れる理由。
について書かせて下さい。

これはあくまでも
当店の思想であり、
他店様を批判する様な意図は全くないので
御了承ください。

僕もピッツァしかない、
「王道のピッツァリアスタイル」の
お店は大好きです。


僕のお店は、
ピッツァとパスタを5:5でオーダーして欲しいという思いが開業からあります。

個人店のピッツァリアにおいて、
その様なスタイルのお店はどちらかというと、
少数派かも知れません。

あくまでも僕の主観ですが、、、

その理由は、
沢山あると思いますが、

回転率を上げる為

作業効率を高める為

ピッツァが大好きで
うちのピッツァこそ食べて貰いたい

など、様々だと思います。


実は、、、
少ないスタッフでピッツァとパスタを
同時に調理するのは、
時間的にも大変な場面も多くあります。

パスタ場とピッツァ場の行き交い、
それに加えて前菜やサラダの準備、
手が空いた瞬間に仕込みを少しでも進める。
#厨房では時間との戦いで本当に1分が欲しい時があります

更には、
混雑時にはスタンバイの
野菜が無くなることもあります。
#ロスを防ぐ為、新鮮なお野菜を召し上がって頂く為、ギリギリのスタンバイしかしません

言い出すとキリがない大変さが
どうしてもありますが、、、

それでも
当店ではパスタとピッツァを5:5の割合で
オーダーをいただく様なランチ構成になっています。

その理由は、
どっちも食べて欲しいから。

そうです。
そんな単純な理由なんです。

僕が大好きな最高品質のパスタ乾麺の美味しさや、
長時間熟成発酵させた生地で焼き上げるピッツァ。

そのどちらもが、
当店のウリなんです。


もう少し、戦略的なお話で、
踏み込んだお話をすると、

僕は
「どこで」
「誰に」
「何を」
提供するのか。

その意味の深掘りこそが、
飲食店の存在価値だと思っています。
#これはもう少し掘り下げたいお題ですが、
長くなるので、またの機械に。

ピッツァ一枚を食べ切る事に慣れていない日本人に
ピッツァを提供する意味とは、、、
#主観です

大きいピッツァでは食べてるうちに、
アゴが疲れて満腹感も与えてしまう、、、
#すみません。こちらも主観です

しかし、
食べ切りやすい少ない量のピッツァでは、
見栄えが映えません。
#すみまs、、、

そこで考えたのがシェアをして頂くこと。
シェアを前提にオーダーを頂くこと。

大きなピッツァと
パスタをシェアして頂ければ、
程よい、満腹感も咀嚼感も
味わって頂けるんじゃないか、、、

更には、焼きを甘めに仕上げる事で、
もちろん感や、ふわふわ感を
最も感じて頂けるピッツァ。

それは、顎の骨格が小さい日本人が
最も食べやすく、
最も美味しいと感じるピッツァなんじゃないか。

一回の食事でピッツァもパスタも食べれたら
満足度は上がるんじゃないか。


そんな事を思い当店では、
高温で瞬間的に火を通して、
ハードに焼き上げない工夫をして、
食べ応えのある、
ふわふわ大きめのピッツァ半分と
最高品質の乾麺を使ったパスタ半分を
共にシェアして召し上がって頂けたら
嬉しいです。

これは開業から今に至るまで
守り続けている企業理念です。


「ピッツァも食べたいし、
パスタも食べたいよねー。」


そんな、何気ないお声に可能な限り
全力でお応えしたい。

それは、
今後も僕が守るべきお客様の想いだと信じています。

激動の時代に店舗運営をしている事の意味を見据えて
更に自己を高め、生きていきます。

皆様のご来店心よりお待ちしております

6/12

ロッソビアンコ
清水

https://cf-shinshu.jp/project/detail/872

#のぐちファーム安曇野
#安曇野ロッソビアンコ 
#cf信州

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