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ヴィンテージ家具の打合せに名古屋大須のパームスプリングスへ。
こちらのショップは創業15年という若いお店。ぽつんと畑の中にある倉庫からスタート。最初は知識もなく、お客様も来なくて試行錯誤の日々…それが今では全国屈指の有名店に成長。
ミッドセンチュリーモダン(1950年前後のインテリアデザイン)というカテゴリーはまだ歴史が浅く、体系的にまとめられている最中とのこと。なので解釈は自由。
大切なことは自分の目と手で触れてみること。うけ売りの知識は反論されると弱いけど、自分の経験から得た論というのは強いといいます。毎年アメリカに買い付けにいき現場を見て歩いてきたオーナーならではの言葉と思いました。
TERMINAL51°はまさに体験を通じてそれぞれのストーリーをつくる場。私たちも家具選びから大切なことを教わりました。
ちなみにミッドセンチュリーのファン層は男女6対4の比率、その4割の女性もハンサムウーマン系だとか。これが北欧家具になると逆転するそうです。不思議な現象ですね。
クラファン募集期限も残り一か月を切りました。これまで多くの皆さまのご支援に感謝申し上げます。
引き続きT51プロジェクトのチャーターメンバーとしてのご参加をお待ちしております。
元からあったグリッドの棚がいつしか職人さんたちのロッカーに。なんかいい感じ。
メインフロアにデッキが出来上がってきました。ステージにもなります。
プロジェクトオーナー
水島 康明