78%
株式会社西條被服 取締役 生澤 大さん
株式会社西條被服は長野県北部に営業地盤を持つ老舗のユニフォーム会社で、名入れの刺繍技術には定評があります。営業職の生澤さんは3代目にあたる若手後継者です。
「英国の宰相チャーチルはロンドン郊外のカントリーハウス「チャートウェル・ハウス」に図書室を設置して思索に耽り、自ら演説草稿を書いていたと言われています。 私も、チャーチル程の人間ではありませんが、仕事でもプライベートでも集中してつくりたい物や考えたい事があります。そんな時、カフェや図書館に行ったりするのですが、なかなか集中出来なかったり席が空いてなかったりします。自分が快適に利用できる場所を探して時間を浪費してしまったりもします。 そのため、この度terminal51が開業すると聞いて、自分にとってのチャートウェルハウスになるのではないかと思いました。集中して時間をかけて深い思考が必要なことは、考える環境も大事なのでこの施設が、そのために最適な場所になることを期待しています 」
(チャートウェル・ハウス)
大昭和紙工産業グループ 株式会社齊藤商会 長野営業所 パッケージプランナー 東福寺彩歌さん 株式会社齊藤商会は、紙管や紙・洋紙の販売、オリジナルデザインのパッケージや加工紙・機能材を取り扱う紙...
唐突ですが、14年前の出来事。新規事業の思い出をお話します。 プレミアムノート 「UNIVERSAL NOTE」の商品企画 (今やノートといえばPCをイメージしますが紙製のノートです。) プ...
TERMINAL 51°にはシェアキッチンを作ります。 営業用ではありませんが、調理設備があるだけでいろんな楽しみができます。 例えば休日の朝、熱々のコーヒーとちょっと豪華なホットドッ...
TERMINAL51°のライブラリーをどのように運営していくか。 1冊との出会いは人生をも変えると言われています。 「活きたライブラリー」の在り方を模索していたら社会活動家の田中一樹さんに...
建築業者様の乗り込みが始まりました。天井の断熱材充填とボード張替えが規則正しく進められていきます。 電気工事も夜まで続いています。職人の頭の中に配電図が入っているようで何も見ないで進められていく...
気分転換や集中時の重要なアイテムである一杯のコーヒー。TERMINAL51°オリジナルブレンドの試飲中です。 昔のコーヒーは苦いというイメージがあるようですがそれは保管環境が悪く、雑味や...
TERMINAL51°のインテリアについて。私たちがイメージするターミナルは現代の施設ではなく、往年の名作映画に出てくるような古い空港です。1968 年建築の建屋であることも考慮しミッドセンチ...
TERMINAL 51°となる社屋の残置物撤去と解体工事を終えました。 露出したあらわしには手仕事の跡や上棟式の木札などが露出し、 当時の職人達の息づかいが聴こえてきます。 54年にわた...
プロジェクトオーナー
水島 康明