昨日1月15日(日)より80日間、4月初めまで「企業向けメンタルサポートサービスを広め『働きやすく、安心して希望の持てる社会』を実現する」クラウドファンディングが始まりました。
「全ての人に『働きやすく、安心して希望の持てる』環境を!」
私たちはこの活動を通じ、誰もが安心して働き、ときには休み、また社会へと復帰していける寛容でぬくもりに満ちた社会の実現を目指しています。
「ストレスでメンタル不調に陥った人のケア」
「うつなどで休職中の人のリワーク(職場復帰)支援」
この二つを広く知ってほしいと思いこの挑戦を決めました。
私たちの実績として、過去4年間で18社に関わり、うつで休職中の人30名弱の支援を行い90%の人が職場復帰を果たしています。
メンタル不調はどうしても「精神病」という暗いイメージがつきまとい、出口が見えないまま独りで苦しむ人が多いのが現実です。
私たちが関われた人は、うつで苦しむ人のほんの一部でしかありません。
もっと多くの人に必要な支援があることを知ってほしい。
スポーツ選手が怪我からリハビリをして競技に復帰するように、うつで休職した人にも「ココロのリハビリ」が必要なことを知ってほしい。
うつ、メンタル不調で苦しむ人を減らし、
「働きやすく、安心して希望の持てる社会を実現する」ために
4月までこのプロジェクトにチャレンジします。
プロジェクトオーナー
小林 博之