今日1月18日(水)の「東信ジャーナル」でプロジェクトについて記事にして頂きました。
コロナ禍が始まり3年が経とうとしていますが、この心理的にも誓約を受ける状況の中、実は「休職者支援」の依頼は減っています。
しかし企業支援をする中で働く人のメンタル不調者、メンタル不調が原因で退職した人のケースは以前よりも多く聞きます。
これはコロナ禍の中で企業も働く人も行動制限やリモート環境が増え、「より内向きに」「より隠して耐える」傾向にあり、一人一人の距離がより遠く離れてしまった状況なのではないかと思えるのです。
クラウドファンディングを通して、もう一度「働く人のココロと身体の健康」「働きやすく、安心して希望の持てる社会」の大切さを訴え、社会に関心を持っていただきたいと願っています。
プロジェクトオーナー
小林 博之