業務を効率化し美味しいトマトをより多くのお客様に届けたい

信州おかむら農園トマトハウス増設
プロジェクトオーナー

信州おかむら農園

地場産 フード

87%

  • 現在
  • ¥873,000
  • 目標金額
  • ¥1,000,000
  • 購入口数
  • 58口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。

信州おかむら農園について


信州おかむら農園は、須坂市にあるトマト農園です。ハウスは6アールと、栽培規模は大きくありませんが、その分、家族で一つひとつ丁寧に愛情を込めて育てています。

当園のトマト(桃太郎)は接ぎ木ではなく、すべて自根栽培のため、トマト本来の甘さや旨味が楽しめます。

また、須坂市の寒暖差のある気候を活かし、9月から翌年6月にかけて収穫する「越冬長段栽培」で育てています。

特に3~6月にかけて収穫するトマトは味が良くお客様から好評をいただいています。

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こだわりの10年を引継ぐ


父の代から朝採り、完熟出荷にこだわり10年。地元スーパーの地場コーナーや、ハウスでの直売を中心に販売を行ってきました。

おかげさまで、リピーターや口コミで年々、お客様が増えています。

近年では、品不足気味となっており、お客様のご要望に十分答えられない状況になっています。

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本年より、私たち娘夫婦がトマト農家を引継いだことをきっかけに、お客様のご要望にお応えするべく、同等のハウスを増設することを決意しました。

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家族での栽培にこだわりたい


栽培に関する部分は家族のみで丁寧に愛情を込めて行うことは、当園の根幹にあります。

天候や気温はもちろん、トマトの木1本1本の状態を確認しながらトマトが元気に育ち、美味しい実をつけるよう、家族で協力しながら栽培を行っています。

ハウス増設に伴い作業は増えますが、今まで通りおいしいトマトを栽培して、お客様にお届けするためには、直接栽培に関わらない部分の効率化を進める必要があります。

 

資金の使い道


当園では、冬場の暖房費の高騰をできるだけ価格に転嫁しないように、廃油ボイラーを導入しています。

しかし、そこに関わる作業は2棟となると時間的にも作業的にも大きな負担となります。

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その負担を軽減し、家族でのトマト栽培を継続するために、フォークリフトの購入や、通路の整備、廃油の保管場所を確保するための資金となります。

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美味しいトマトをお客様にお届けするために、こだわりを続けていきますので、どうぞご支援のほど、よろしくお願いします。