型破りなステンドグラス作品のある圧倒的な展示空間を作りたい!

型破りなステンドグラス作品のある圧倒的な展示空間を作りたい!
プロジェクトオーナー

ナカムラマサ首

アート

16%

  • 現在
  • ¥223,500
  • 目標金額
  • ¥1,400,000
  • 購入口数
  • 21口
  • 残り日数
  • 61日

ステンドグラスの既成概念と常識を覆す作品の発表を中心とした活動をする新鋭作家、ナカムラマサ首が限定された期間の中で展示するものとしては世界に類を見ない幅2m、高さ7mという型破りな規模のステンドグラス作品を中心とした空間制作『KUBISM HAIDEN』に挑戦するプロジェクト。雪積もる真冬の長野、信州新町美術館内に差し込む太陽光をガラスで彩る新たな挑戦です‼

▼はじめまして
ステンドグラスを中心とした作品を制作する作家として活動している「ナカムラマサ首」です。ステンドグラスと言えば、教会や住宅、建築にあるようなもの、そしてよくあるティファニーランプのようなものといった「いわゆる伝統工芸としてのもの」を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、私の場合は少し違います。あくまでも個の表現としてステンドグラスという技法を選んでいるのです。ただ黙って誰もがやっていることと同じようにするのではなく、自分の言葉を持つこと。そしてそれを目に見えるものとして人に伝えた時に生まれてくるものを楽しむ。言ってみればこれがテーマだし、それが表現ではないかと考えています。基本的にはステンドグラス作品がメインですが、並行して鉛筆を使ったドローイング作品も制作、発表しています。
▼ナカムラマサ首について

私は元々都内にあるステンドグラスやデザインガラスを制作する会社に勤務していました。ステンドグラスの制作についてもそこで基礎から学んだわけですが、しばらく働いているうちに、何か同じようなものばかり作っていることがだんだん気になってきました。最初は自分のいる会社の傾向かな?とぼんやり思っていたのですが、よくよく業界を見渡してみるとどこの工房が作るものも似たり寄ったりです。そしてそれは日本国内だけの話ではなく世界中が(かなり少ない例外を除いて)そうだったのです。そこはトラディショナル(伝統)万歳の世界でした。ある程度フォーマットのように存在するデザインや技法、ガラスの使い方等、伝統工芸がゆえに「準ずることの良さ」の中で歩んできた分野だったのです。
守り続ける伝統工芸の良さというものは確かに理解出来ます。しかし一方で疑問も湧いてきました。「全員が右に倣えで良いのだろうか?もっと好き勝手なことをする人間がいても良いのではないか?」「単純に素材として、もっと面白いことが表現として出来るんじゃないか?」そういう気持ちが強くなってきた私が会社を辞めてステンドグラス作品を作り始めたのが2015年の秋頃のことです。
そこからは伝統技法にとらわれないまったく新しいタイプのステンドグラス作品を主軸に、それと並行して自分の感情に焦点を合わせ、紙の上に転写するというドローイング作品も制作しながら精力的に発表しています。本格的な作家活動歴は1年半程と短く、東京都在住ですが、何かと縁があって活動当初から長野県が作品発表の拠点となっており、今では逆輸入的な展開で東京など、長野以外での活動のフィールドも広がり始めています。今回の展覧会「シンビズム」ではこれまでの長野県内の活動が認められた形で信州ゆかりの作家20人のうちの1人に選ばれました。

■プロフィール

1976年 兵庫県出身
1998年 神戸芸術工科大学芸術工学部視覚情報デザイン学科中退
2003年 多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科卒業

個展

2016.04.23~2016.05.03「異形の声」展 ARTSPACE FLATFILE (長野県長野市)
2016.06.01~2016.06.12「2階の胎内」展 GALLERY BAR tomorrow (東京都新宿区)
2016.07.01~2016.07.31「発光・分裂・増殖」展 GALLERY BAR tomorrow (東京都新宿区)
2016.08.01~2016.09.15「発光・分裂・増殖」展 期間延長 第2部 GALLERY BAR tomorrow (東京都新宿区)
2016.08.01~2016.09.15「発光・分裂・増殖」展 期間延長 第2部 GALLERY BAR tomorrow(東京都新宿区)

グループ展

2015.08.22~2015.10.25「D15」FLATFILE SLASH LOUNGE GALLERY (長野県長野市) 
2015.11.21~2015.12.19「紙に鉛筆」展 FLATFILE SLASH LOUNGE GALLERY (長野県長野市)
2016.05.27~2016.05.28「JET ART EXHIBITION」 幡ヶ谷club HEAVYSICK (東京都渋谷区)
2016.10.01~2016.10.23「萱アートコンペ2016」 アートギャラリーBlanc+もと蔵 (長野県千曲市)
2016.11.05~2016.11.26「nagano art file 2016 10×10(テンバイテン)」 FLATFILE SLASH (長野県長野市)
2016.12.01~2016.12.25「Blanc with LOVE」 Blanc アートギャラリー(長野県千曲市)
2017.06.10~2017.06.24「NAGANO ART FILE 2017 『ART show + art FREA market』 FLATFILE SLASH
2017.07.07~2017.07.11「ちいさなアート展 2017 NAGANO」ギャラリー松真館(長野県長野市松代町)
2017.07.24~2017.08.13「萱アートコンペ2016 受賞者作家展」gallery Blanc(長野県千曲市) ※現在開催中
2017.10.26~2017.11.05「ちいさなアート展 2017 NewYork」Studio 34 Gallery(アメリカ・ニューヨーク)
2017.12.08~2017.12.22「たいせつなもの展」靖山画廊(東京・銀座)

ナカムラマサ首オフィシャルウェブサイト
●過去に制作した作品を紹介します●

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SHOUJO-NO-UCHIGAWANOZOKI
 2015年 ステンドグラス

 

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HAKABA 
2015年 ステンドグラス


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Dad(左)2016年 / Mom(右)
2015年 ステンドグラス


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BLOOD WORSHIP
2016年 ステンドグラス


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EXPRESSION OF SEXUAL CHARACTERRISTICS
2016年 鉛筆、ガッシュ


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DECOMPOSITION PEEK
2016年 鉛筆、ガッシュ


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BEYOND THE FACE SKIN
2017 鉛筆、ガッシュ

 

▼このプロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトは、私が参加予定である2018年2月24日から3月18日までの期間に開催される「シンビズム 信州ミュージアムネットワークが選んだ20人の作家たち」という展覧会の中で、長野市にある信州新町美術館のロビー部分を使って「幅約2m、高さ約7mというサイズのステンドグラス」を目玉作品とした圧倒的な空間を制作することへの挑戦です。題して「KUBISM HAIDEN(クビズム・ハイデン)」。何でもない場所が何かある場所に変わる。ナカムラマサ首のステンドグラス表現を主体とした新しい試みです。
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展示予定である信州新町美術館

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美術館内のロビーにある幅約2m、高さ約7mのガラス
巨大なステンドグラス作品をここに展示したい‼


すべてはナカムラマサ首の「おもしろいことをやりたい!」という制作欲と、「シンビズム」という今回の企画展でナカムラマサ首を推薦した学芸員、そして信州新町美術館の展示を担当することになった学芸員数名の熱意からはじまったものですが、規模的にも決して作家一人の意志と力だけでは到底達成できるものではありません。ならば多くの人が協力し、連携力を高めて取り組む事で公的なものとしての表現の可能性を感じるものとして地域と関わり、その存在を確かなものとして知ってもらいたい!これは長野という地域性やコミュニティに育てられている作家個人として、更に美術館としても同じことで、今回の展覧会「シンビズム」の企画意図のひとつでもあります。
現状として作家・美術家としての経歴がまだ長いとはいえないナカムラマサ首、そしてこれからの可能性を模索中でもある信州新町美術館という状況を考えた場合、何か圧倒的な表現、そして活発なコミュニケーションを要するもの、美術館に興味のない人までも表現の力で振り向いてもらうには?と考えた末に「会期の存在する限定的な時間の枠組み内」としては世界でも過去に類を見ないサイズ的規模のステンドグラス作品の制作に挑戦しようという考えに至りました。
作家自身にとっては勿論、そして信州新町美術館にとっても空間表現としては記念碑的というだけでなく、各地域に点在する美術館のこれからの在り方のひとつの指標となり得る可能性と、表現の面白さを感じる企画展示を実現したいと考えています。
▼展覧会「シンビズム 信州ミュージアムネットワークが選んだ20人の作家たち」って何?

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長野県と長野県文化振興事業団が主催。
県内20の美術館や博物館の学芸員によって推奨された現代作家20名の作品を4会場に分けて同時期に展示する展覧会。作品は、長野にゆかりのある新進気鋭の作家が手がけた絵画や写真、彫刻などを取り揃えるという初めてのこころみです。県内には美術館などの数が362館あり、全国で最も多いもののそれぞれの規模は小さいため「1館1学芸員」での運営を強いられているところが多いのが現状。そこで、美術館などの「目玉」を統合する形でネットワークを構築し、新たな芸術環境を生み出す目的で企画されました。
展覧会の「シンビズム」は、「信州の美術の主義」を表しますが、その他に新しい美術、真の美術、親しい美術等の意味が込められています。
■会期:2018年2月24日(土)~2018年3月18日(日)
■入場料:無料
■場所
・丸山晩霞記念館(東御市)
  9:00~17:00/無休
・諏訪市美術館(諏訪市)
  9:00~17:00/月曜と祝日の翌日休
・御料館(木曽町)
 10:00~16:00/月曜と祝日の翌日休
・信州新町美術館(長野市)
 9:00~16:30/月曜と祝日の翌日休
※ナカムラマサ首は信州新町美術館で展示する予定です。
シンビズム公式HP

今回挑戦する作品「KUBISM HAIDEN(クビズム・ハイデン)」とは・・・

今回の展覧会は「シンビズム」という、ある種象徴的とも言える響きの名前を持つこの企画。そして地域の管轄下の公共施設である「美術館」を使うという行為の中で、美術館をアートにまつわる「ひとつの神殿のようなもの」として捉え「シンビズム」という主流からは分派的な空気感を持つ「クビズム」という主義を設定し、その拝殿としての意味合いを設けた空間の象徴として「一方では教義的なステンドグラスらしく、しかし永続的にそこに存在は出来ない異形の声を持ったステンドグラス」を設置し、太陽の光、そして時間との関係を含めた場を作りたいと考えています。これは伝統技法とある程度決まったフォーマットの中で制作される「いわゆるステンドグラス」の考え方とはまったく異なるベクトルで日頃から作品を制作、発表をするナカムラマサ首の基本姿勢でもあります。
そしてもうひとつ、厳密な構図設定と計算の中で制作するステンドグラスの時とはまた違う「構図を考えない、全くどうなるかわからない」というひたすら自分の内側にピントを合わせるやり方で制作するドローイングの世界。
出力のステンドグラスと入力のドローイングが透過光と反射光で絡み合う拝殿を目指します。

▼なぜ、CF信州なのか

このプロジェクトは長野市内での約2ヶ月に及ぶ滞在制作が必要となるだけでなく、その制作規模についても「ちょっと非現実的…」と言われることもあるような内容です。
制作場所についてはFLATFILE SLASHの協力により確保出来るなど準備は進んでいるとはいえ、ステンドグラスの材料費、滞在費、運搬・設営費などの実費を見積もっても数百万はかかりかねません。しかしながら、資金の面がクリア出来れば必ず素晴らしい空間になると信じています。そのような展覧会を多くの人との関わり合いの中で作り上げていく為に、クラウドファウンディングでの資金を活用し、制作が進行していく過程の雰囲気を支援者の方々と共有しつつ、これまで体感したことのないようなスケールと空気の色合いを持った空間を創り出し、そしてその痕跡が記憶と共にリターンによる「モノ」として支援者の方に残せるようにと考えた時、そして、長野県と、県の文化振興事業団が企画した「シンビズム」の企画意図を群を抜いて体現することで地域としての発信力を高めていくならやはりこの土地のものである「CF信州」のシステムを利用しようと決めました。

▼集まった資金の使い道

目標となる資金1,400,000は以下の費用にします。
・ステンドグラス材料実費
・運搬・設営費
・長野県での制作滞在費
・CF信州手数料

応援していただいた方へのリターンについて

KUBISM HAIDEN」の表現を支えてくださるみなさまへの感謝の気持ちとして、応援していただいたくださった全ての方のお名前を展覧会会場内に掲載させていただきます(本名の掲載を望まない方はニックネームでも結構です)

■1,000円 ※お渡し時期:2018年1月以降
KUBISM HAIDEN ポストカード1枚
ナカムラマサ首のサイン入りオリジナルポストカードです。
■1,500円 ※お渡し時期:2018年1月下旬以降
カフェチケット付き「シンビズム展」案内送付
「シンビズム展」案内チラシと、展示会場である信州新町美術館でご利用いただけるカフェの引換券が付いています。
2,500円 ※お渡し時期:2018年2月24日以降
ナカムラマサ首サイン入り「シンビズム展」図録
ナカムラマサ首直筆サイン入りの展覧会図録です。
3,000円 ※お渡し時期:2018年1月下旬以降
ナカムラマサ首ポストカードセット(5枚入り)
ポストカードセットをお送りいたします。
4,000円 ※お渡し時期:2018年4月以降
『KUBISM HAIDEN 』ポスター【B2サイズ・限定50枚】
サイン、エディションナンバー入り。今回のリターン品でしか手に入らない貴重な限定版のポスターです。
8,000円 ※お渡し時期:2018年3月下旬以降
シルクスクリーン【限定50部】
サイン、エディションナンバー入り 今回の企画で発表する新作ドローイング作品のシルクスクリーンのポスターです。
40,000円 ※お渡し時期:2018年3月下旬以降
版画作品【30部限定】
版画は額装済みリトグラフ サイン、エディションナンバー入り 今回の企画で発表するリトグラフ作品です。
■50,000円 ※お渡し時期:2018年4月以降
「シンビズム展」で展示するステンドグラス作品(小)
「シンビズム展」で制作、展示する約2m×7mのステンドグラス作品の一部をサイズに応じてリターンいたします。
小サイズ(約W30×約H30センチ以内)
90,000円 ※お渡し時期:2018年4月以降
「シンビズム展」で展示するステンドグラス作品(中)
「シンビズム展」で制作、展示する約2m×7mのステンドグラス作品の一部をサイズに応じてリターンいたします。
中サイズ(約W31~60×約H31~60センチ以内)
■150,000円 ※お渡し時期:2018年4月以降
「シンビズム展」で展示するステンドグラス作品(大)
「シンビズム展」で制作、展示する約2m×7mのステンドグラス作品の一部をサイズに応じてリターンいたします。
大サイズ(約W61~90×約H61~90センチ以内)

★50,000円/90,000円/150,000円のリターン品について

※サイト内の作品画像の中でA,B,Cと区分けして表示いたしますのでその中からお選びください(先着順)
※サイズによるリターンの区分け(A~C)はあくまでも目安です。最終的にはデザインの細かさ、技法の種類も加味されます。
※こちらのリターンについての詳細は作品完成後、CF信州サイト内にて発表いたします(2月初旬頃予定)
※リターンとして商品をお渡しする際、ステンドグラスには木枠を付けた状態でお渡しいたします。
※作品の詳細についてはデザイン画の工程から9月上旬頃よりサイト内にて進行状況と共に随時発表していきます。その中で先着順でリターン品となる部分をお選びいただくという流れになります。

皆さまからのご支援どうぞよろしくお願いいたします!