ドキュメンタリー映画『原田要 平和への祈り~元ゼロ戦パイロットの100年~』製作支援のお願い

ドキュメンタリー映画『原田要 平和への祈り・元ゼロ戦パイロットの100年』を製作支援のお願い
プロジェクトオーナー

戦争体験を継承する会

文化・芸術

104%

  • 現在
  • ¥1,820,000
  • 目標金額
  • ¥1,750,000
  • 購入口数
  • 144口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは2017年5月19日(金)までに、
1,750,000円以上集まった場合に成立となります。
選択中カテゴリー

協賛者の方からコメントを頂きました

2017年03月30日 09:04

協賛者の方からコメントを頂きました。

私は、昭和33年生まれの戦争を知らない世代のひとりです。
子供の頃から、飛行機、それもプロペラ機が大好きで、
小学生の頃から、様々な航空機関連の書籍を愛読していました。
そのため、第二次大戦の空中戦を描いた映画を観ては、撃墜王を賞賛したり、相対する戦闘機の優劣を友だちと語り合うだけで、そこに存在する戦争を全く理解していなかったと、年齢を重ねるごとに強く感じるようになりました。
特に、戦闘機は殺人用の銃器を搭載して運搬するためのものだという文章を目にしたとき、
自分は、そんなことすら気づいていなかったのかとショックを受けたのを昨日のように覚えています。
しかし、戦争はいけないと口に出せても、どうして駄目なのかをしっかりと説明できるだろうかと今でも自問自答しています。
是非、今回の映画を 観ることで、もう一度 じっくりと考えてみたいと思います。
もうすぐ、生まれてくる孫に伝えていくためにも。(静岡県浜松市 男性)