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TERMINAL 51°となる社屋の残置物撤去と解体工事を終えました。
露出したあらわしには手仕事の跡や上棟式の木札などが露出し、
当時の職人達の息づかいが聴こえてきます。
54年にわたり雨風をしのぎ、長野の発展を見守ってくれた社屋です。
これから、新たな使命を担い再出発。
どんな空間に生まれ変わるのか、いつまで眺めていても飽きません。
一度だけしか経験できないリノベーションの過程とストーリーをご紹介し、
未来を担う皆さんと共感できれば嬉しいです。
(工事現場の見学は随時受付中です)
プロジェクトオーナー
水島 康明