【80周年を迎えた老舗シャツメーカーの新たな取り組み】エシカルでファッショナブルな半纏を、長野県から発信したい!

エシカルでファッショナブルな半纏を、長野県から発信したい!
プロジェクトオーナー

co:do

地場産 挑戦する人 地域活性化 環境保護 伝統文化 プロダクト

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  • 現在
  • ¥1,500,000
  • 目標金額
  • ¥1,500,000
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  • 50口
  • 残り日数
  • 終了
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。
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【co:do】包装用紙に使用する"内山紙"のおすすめ再利用方法

2020年12月24日 17:00

こんにちは、サクライです。

私たちco:doのコンセプトの一つとして、『生産した一つひとつのアイテムを届ける際には、顧客一人ひとりの満足と環境への配慮を両立するため、梱包資材に関しても、リサイクルのみならずアップサイクルも可能な素材・デザインを利用します。』という内容を、プロジェクト紹介において記載しております。

アップサイクルとは、もともとの形状特徴などを活かしつつ、古くなったもの不要だと思うものを捨てずに新しいアイディアを加えることで別のモノに生まれ変わらせる考え方です。



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(梱包資材に使用する内山紙の和紙、嫌味のない自然な白さが特徴です)


親子2代の伝統工芸士を擁する"阿部製紙"のご協力のもと、経済産業大臣指定の伝統的工芸品である内山紙を、私たちは梱包資材に使用します。

その理由には私たちを通じて、長野県に興味を持つキッカケを広く多くの人に持っていただきたいという願いがあります。

可能な限り地場産のものを取り入れたり、可能な限り地場の企業や職人さんと協業することで、地域の活性化に繋がり、それこそが地元企業らしいSDGsの取り組みになると考えたからです。

そして通気性に優れ、見た目も気品のある内山紙であれば、包装用紙としての役割も必要十分以上に満たしてくれ、尚且つその丈夫長持ちする特性により、再利用も可能であることが決め手でした。



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(内山紙の原料となる、丈夫でしなやかな繊維が見て取れます)


では実際に使用する梱包資材としてご用意した内山紙を用いて、アップサイクルの活用例をまとめてみたので、是非ご参考にしてください。


/data/project/737/内山紙_201223_14.jpg(冬のコーヒーブレイクと:柔らかく優しい内山紙の質感はランチョンマットに◎、ご自分のお好みのサイズ感に切り分けてお使いいただけます。)


/data/project/737/内山紙_201223_10.jpg(一輪挿しと:気品のある内山紙は、空間の雰囲気を底上げしてくれます。花台代わりに用いることで、静謐な空気感を引き立たせます)


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(夏のティータイムと:ガラス内山紙の組み合わせはとても爽やかで好相性。お気に入りの食器もいつも以上に映えて写ります。)

/data/project/737/内山紙_201223_23.jpg(ランプと:障子紙として人気の内山紙が持つ通光性を活かして、ランプシェードとして活用。敢えて皺を作って、間接照明のように楽しむのもオツです。)


ざっと思いつくままに、このような形で活用いただけたら、、、
というアップサイクルのアイデアをご提案させていただきました。


もちろん、この度のクラウドファンディングでリターンとしてご用意している「半纏(Japanese short coat)」も、この包装用紙を用いて発送致します。

伝統的工芸品としては贅沢な使い方ですが、これを機に内山紙の世界にご興味をいただければ嬉しいです。

阿部製紙阿部一義さんが代表を務めていらっしゃる、
内山紙協同組合(http://www.uchiyama-gami.jp/index.html)
こちらから同工房での手漉き体験の申し込みもできます。

サクライ


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